コンゴ民主共和国 学生さんとのディスカッション
今日は、コンゴ民主共和国 U.C.N.D.K大学の学生さんとNational Health Insurance (国民健康保険)についてディスカッションしました。
学生さんからは、いろいろな意見や質問が出てとても良いディスカッションができました。
「国民健康保険に入るにしても、貧しい家庭はどのように掛け金を支払うのか?→経済成長も大事なポイント」
「まずはコミュニティ単位で始めるのが現実的ではないか→Good idea!」
「大家族は負担金が大きく、コンゴは日本と違って家族がたくさんいる、家族が保険になっている→なるほど」
などなど。文化や環境の違いを勉強することができました。
学生さんたちには、「目の前の患者を治す医師も大切、また、国全体を癒すポリシーメーカー(政治家)も大切。みなさんは、たくさんの選択肢を持っているので、ぜひ色々なことを検討してください」とメッセージを残しました。
来週もディスカッションしていきたいと思います。「テーマ:ファシリティマネジメント」