AfriMedico三津間さん講義
AfriMedicoさんは、日本の“置き薬”(利用者さんが自宅に一定量の薬をストックし、使用した分だけ費用を払う) の仕組みをタンザニアの一部地域に導入し、田舎に住んでいる人々でも薬に容易にアクセスできるサービスを提供されています。 また、薬を自己管理、自己で使用の判断するため、薬についての教育も提供されています。 今回は、その事業内容をコンゴの学生たちに説明してくれました。 学生たちからは「薬の使用期限管理、無駄な廃棄をなくすためにはどうしているか?」 「お金の回収方法はどうしているのか?」などなど、いろいろな質問あふれ、とても有意義な講義になったと思います。 三津間さん、ありがとうございました! 講義のあとは、理事会が開かれ、寄付で集まったお金でPCを15台寄付することを決定したのと、 新たに理事として前回講義をしてくれた安准教授(明治薬科大学)を招くこととなりました! 引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします!